ニッキじゃないよハッカだよ!

ブラック＆デッカーCDC1200E

　今まで使っていた松下電工製のドリルドライバーのバッテリーがダメになってしまったので、近所のホーマックでブラック＆デッカーのコードレスドリルドライバーCDC1200Eを買いました。
　同社のサイトの製品カタログでは同じ12VのコードレスドリルドライバーはEPC12というモデルが紹介されているので（トップからのリンクは無いがCDC1200Eの紹介ページ自体は残っている）旧モデルだとは思いますが、12Vバッテリーや充電器がついて2,980円という価格は、お買い得だと思います。
　付属のA12バッテリーだけでも4,000円程するようなので、バッテリー単体より安い。イイ買い物が出来た！

２１０円でできるLEDランタン

　妻がダイソーで買ってきた１０５円のランタンですが、普通の豆電球を使っているので、単三電池を４本も使っている割りに暗い。しかも、２時間ほどしか電池がもたず、外では使い辛い。
　ということで、LEDランタンへと改造することにしました。
　豆電球のソケットにつけられるLED電球も売っているのですが、１０００円程と高価なので、同じく１００円ショップで売っている懐中電灯のLEDを移植することとしました。
　１００円ショップのセリアで、LEDが基板に直付けでなさそうなLED懐中電灯を見つけたので接着されている前部を切断しました。（写真2）
　予想通りLEDは基板直付けではなかった（写真3）ので、取り出しました。スイッチは、元々のものを使おうとおもっていたのですが、懐中電灯の押しボタン型スイッチをはめてみると、スイッチの付いていた穴をちょっと広げれば付けられそうなので、スイッチごと移植することにしました。元々のスイッチを固定していた所をちょっと削ってネジ止めしてあります。
　電球があった場所にLEDを入れると、LEDの特性上、上ばかり照らされることになるので、厚紙とアルミホイルで円錐状の
反射板を（写真4）を作り逆さまに取り付けました。
　写真5が完成品です。大分明るくなってます。電池は単三４本から３本になり、しかも12時間は持つはずです。

写真1


写真2


写真3


写真4


写真5


写真6